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昨日早々に寝落ちしたのでわりと早めに目が覚めた(8:30)
1日のはじまりに大好きな人の声を聞くことができる毎日が幸せ過ぎて、いつかなくなるの日が来るのが怖いね
電話をしていると、今この人は私だけのためにわざわざ喉を使って頭を使ってしゃべってくれていて、この人の声を聞く権利が私だけにあるんだなあと嬉しい気持ちでいっぱいになる
もちろんこれは後ろめたさを含んだ複雑な感情で、まだ乗り越えられない課題でもある
好きな人が仕事に行ってしまったので、そこから14時まで寝て、カップラーメン食べて、掃除洗濯してまた寝てた
本当は今日行こうか迷っていたライブがあった。
青春を共に過ごした友人であり、生涯で一番好きなバンドのメンバーが1人辞めてしまうらしく、今の4人で出来る最後のライブだった。
せっかく誘ってもらったのに行けなかった。
夢を追わなくなって汚れてしまった自分を見せたくなかったし、昔の自分が彼らとどんな温度感で話をしていたかももう忘れてしまった
失踪した親友のことも、嫌でも思い出してしまうし
結果悲しい気持ちになってしまうような気がして行けなかった
この8年間、満ち足りた過去をなぞって今を見ようとせず、将来のことを考えるのが怖くて死んだような生活を送ってきた私と、世間体を気にせずそのありふれた自分たちの才能を信じ続けて少しずつ結果を出し始めているみんなとではもう生きてる世界が違いすぎる
なぜ辞めるのか
上手くいかなくなったのか、経済的に苦しくなったのか、辛くなったのか
これからどうしていくのか
わからないけど
メンバーが1人かけても、1人と3人とそれぞれ別の場所で必ず全員が輝き続けることができるから、頑張ってね
ずっと応援しています
お金
Uberマック 1315